
数日前アンデスの写真を整理してみました、この傾向は数年前から始まっていますが、登攀中に撮影しなくなってきている事が解ります。(また登山記録としての日記も書かなくなりました。アンデスでは全部で300字ほど) 今回も登攀中にカメラを取り出したのはパートナーに比べ10分の1くらいでしょう。最近では登山雑誌に写真等を頼まれたりすると、かなり困ったことになります。それに比べ、以前よりカメラを向ける回数が増えたのは動物です。アンデスでも牛、羊、山羊、馬、ロバ、リャマ、ほとんどが放牧されていた動物達ですが、たくさん撮影しました。
ちなみに写真つながりでは、現在、奥多摩駅2階に、僕の登山中の写真とビックウォールに使う道具などを少し展示しているので、登山帰りにでも暇な時間があったら寄ってみてください。


