世界で初めて作られた

0.2mm 厚チタン製カップ

EVERNEW Apex cup t0.2EVERNEW Apex cup t0.2

Product

Apex cup t0.2
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軽ければ良いというわけではない。
しかし、その先に見えてくるものがあるのではないか?

チタンカップの頂点を目指し、チタン絞り加工の限界へ挑戦。
アウトドアブランド初*の僅か0.2mm 厚のチタンをカップ状にすることに成功。

その驚異的な軽さを体感してみてください。

サイズ:外径91 x 内径87 x 深さ57mm | 容量:300ml | 質量: 29g | 素材:純チタン |
生産国:日本
Coming Soon
*2025年2月現在

Product Detail

Feature01

軽さ

ULチタンで使用している0.3mm厚のチタン材から
さらに33%薄い0.2mmの国産純チタン材を使用。

250mlのお湯が作れるカップとしては最軽量を達成。

Feature02

沸騰時間の早さ

熱源からの熱エネルギーがカップの内側の水に伝わる際、
抵抗となっていたチタン材の厚みが1/3減ることで熱が伝わるスピードも早くなります。

沸騰時間の短縮はメリットですが、燃料の節約も見逃せない大きなメリットです。

Feature03

サイズ

「Apex cup t0.2」を作るにあたって一番こだわったのがサイズ感です。
110サイズのガスカートリッジ(以下OD缶)にシンデレラフィットさせることで、
110サイズのOD缶が入るスペースに金属製のカップを1個プラスできることになります。

いままでPot一つしか持てずにもやもやしていた、あなたにとって
このカップは救世主のように映るかもしれません。

Feature04

ハンドリング

単品での使用を想定するならEBY685「Flame proof Sil. RING S」や
EBY686「Flame proof Sil. RING M」の難燃シリコンバンドとの組合せも選択肢の一つです。

ノーハンドル(NH)のPot、ECA624「Ti SOLO pot NH」やECA530「Ti 400FD Cup」あたりと組み合わせるならポットリフターの使用が軽さという意味では理にかなった選択です。

Feature05

スタッキング

カップの内径は87mm。
ECA544「Ti Demitasse 220 NH」とECA081「Ti 250 cup NH」の隙間に納まるサイズ。

110サイズのOD缶が入るスペースならどこにでも入れることができます。

Potとの組合せで考えると、ECA537「Ti Mug pot 500」、ECA620「MP500 Flat」、 ECA125「アルミクッカー 550FD」の中に入ります。

この3製品は、いままでペアとなるCupが無かったので、 コーヒーを淹れるなどできることの幅が広がります。

Caution

注意点

軽さを追求したことで得られるメリットはありますが、
トレードオフとなるデメリットも存在します。

ULチタンで使用している0.3mmと比べ2/3の強度。
フチ巻き部分はある程度の強度があり形状を保持しますが、
本体部分は僅かな衝撃でも変形してしまう恐れがあります。

そのため「Apex cup t0.2」単体での持ち運びはお勧めいたしません。

厚めのアルミホイル程度の薄さなので、形状を維持するためにも、
110サイズのOD缶やPotと合わせてスタッキングし、
衝撃から「Apex cup t0.2」を守ることをお勧めいたします。

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