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B.C. stove 製品ページへ

往年の名作、ボルドーバーナーをベースにしたガソリンストーブ。
シンプルな燃焼ギミックはまるで焚火のよう。ノスタルジーを感じてください。

構造がシンプルなので、火をつけるまでは簡単。それからが腕のみせどころ。

ご機嫌な炎で燃える日もあれば、怒りっぽい時もある。
なだめたり、はげましたり、そんな面倒を楽しむストーブ。

サイズ:180 x 40mm | 質量:250g | 素材:真鍮、銅 ( 国内製造 ) | 生産国:日本

Product Detail

Feature01

手仕事

全ての接続箇所は、職人の手に依るロウ付けが施されています。
溶けだしたロウによって生まれる模様は、
見えないように後加工してしまうことも出来ますが、
職人へのリスペクトの念、そして手仕事の証として、
敢えて見える形で残しております。

Feature02

パイプ曲げ

加圧ポンプを有さないB.C. stoveの心臓部です。
最適な燃料流の為に、銅のパイプを職人の手曲げで成形しています。
均一な内径を維持しつつ穿孔部を規定の位置にピッタリと合わせるのは至難の業です。
やり直しの利かない張り詰めた緊張感が全てのカーブに。

Feature03

ニードル

丸型の受け口から燃焼ガスが吹き出すのですが、
そこに差し込まれるネジニードルの締め込みによって
炎をコントロールします。
安定した燃焼の為には、受け口に差し込まれたニードルの先端は
ネジで上下のポジションが変わっても常にセンターを維持し、
均等な隙間を作り出さなければなりません。
先端に宿る職人魂を感じてください。

Feature04

シリアルナンバー

全ての製品は水没加圧テストと燃焼テストを行い、
合格した製品に「xxx/100」の番号を刻印しています。

一つ一つ違うロウ付けの具合も含め、
世界に一つだけのストーブです。

Feature05

燃料タンクのネジ

タンクの内圧コントロールが難しいこのストーブにとって要の部分です。
精度と強度を求めた、最適なピッチ数で加工しています。
もっとも避け無ければならないのがタンクの暴発で、どんなに高温に
なっても密閉を維持することは逆に危険でもあります。
その為、予め設定した高温になると溶ける専用Oリングを取り付け、
過度なタンク内圧を逃す役割を持たせております。

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