命の水の運び方WaterCarry
WaterBag
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日帰りのハイキングから、テント泊山行まで対応する
3サイズをラインナップ
蛇口が山頂に付いているなら良いのですが、多くの場合は持ち歩かないといけません。
一方でザックに詰める荷物の中で、一番重いといっても過言でないのがこの“水”なんです。
軽量化して色々なギアの重量を減らしても、水場の無い山なら大量の水を持ち歩くのでザックの重量はそれなりに、肩にしっかり食い込んできます。
その為、必要な分だけを持ち歩いて、できれば目的地で、無理なら少しでも目的地近くの水場で水を手に入れようとします。
そんな時に役立つ私たちの「ウォーターキャリー」は軽くて丈夫。使用しないときは丸めてコンパクトになります。
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ULハイクやファストパッキングにおいて、
水はいつも頭を悩ます存在
とにかく、単体で一番重くなるのは“水”なんです。
『100g必死になって削っても、100mlの水なんて、ホントに1口ですよ』
だから、周りにある水は何でも使ってしまえとなるわけで、その為に必要なのが、浄水器なんです。
EVERNEWの「ウォーターキャリー」はペットボトルと同じ規格です。市販の浄水器も接続できるので、ほとんどの山の水を口にすることができます。
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ウォーターバッグの復活!
3年前に廃番が決定した時に誰よりも悲しんだのはこの私。そしてこの復活を誰よりも強力に訴えたのも私。
沢登りで、渓流釣りで、野営地に着いたらまずは沢の水を汲んで飲み水づくりが恒例の儀式です。
そんな時に口の小さなウォーターキャリーで水を汲んだらどれだけ時間がかかる事か!
ガバッと開いて大きな口から一気に取り込めるこのタイプが一番使いやすいんです。
登山途中の水場でも、このタイプは使いやすいですよ!
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Bottle
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スパイスや液体調味料入れとして
広口ポリボトルは開口部が大きく密閉性が高いのでホールスパイス入れにぴったり。
ALCボトルは注ぎやすく分量もわかりやすいのでオイル類や液体調味料入れとして。
15mlは大匙1杯と同じですよ。
EBY747ちまちまボトルセット
もう残念な気持ちにはさせません。
たった数グラムで得られる満足感。
山での食事において、地味ながら
ちょっとづつ残念な気分になっていることありませんか?
一塩足りない、醤油があれば、なんで七味がないの、
黒胡椒のパンチが欲しい、〇りにし中毒、などなど
フリーズドライの万人受けの味付けに、美味しいんだけど、、、
と心で呟くか。
思わず口に出してしまうのは周りが迷惑しますのでやめましょう!
チョットだけ欲しい調味料をチョットだけ運べるように、
ちゃんと用意しましたので連れてってくださいフィールドに、
そしてもっと幸せになりましょう。
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「ALC.Bottle w / Cup」カップ付き軽量、携帯性、BNsとの相性
「BLUENOTE⁺stove」と一緒に持ち運ぶならこのボトルがお勧めです。
目盛り付のカップはキッチリと15mlが計れるので無駄がありません。
しかも30mlは400サイズのカップに、60mlは「Ti 570FD Cup」に収納可能で、ストーブやフーボー含めた燃焼システムが全てカップの中に収まります。
長期保存には対応しないので、長期間使用しない場合はお買い上げ時のボトルに燃料を戻してください。
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「広口ポリボトル」長期保存にも対応
このボトルは燃料用アルコールの店頭販売時に使用されるボトルと同じ素材で作られているので、長期の保存にも対応しています。
「Tiアルコールストーブ」には目盛りがあるので、このボトルでも大丈夫。
ザクッとおおらかな奴です。
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