fEATURESGrüezi bag 詳細機能

  • 素材シェルファブリック

    寝袋を撥水性のあるものにするために、表地にはカレンダー加工が施されています。(加熱されたローラーの上で転がし、織目の隙間は縮むだけで閉じません。) それでも寝袋は優れた通気性を維持します。さらに、表地はプラスチックコーティングをしなくても、錆びることなく、ソフトな肌触りを保ちます。 さらに防風性、撥水性を高めるために、すべての表地にはドイツのBIONIC-FINISH® ECOが含浸されています。

  • マミータイプ

    マミータイプはより狭くカットされているため、スリーピングバッグの中の空気が少なくできます。その利点は、使用者が加熱しなければならない空気の量を減らし、少ない体温で暖めることが出来ることです。したがって、マミータイプは、氷点下の涼しい温度で使用する場合に特に適しています。

  • ブランケットタイプ

    ブランケットタイプのスリーピングバッグは、カットが広いため、より快適な寝心地を提供しています。しかし、より多くの空気をユーザーによって加熱されなければならないため、寝袋はより暖かい温度での使用に適しています。

  • 構造アルムウール

    上面一番外側にアルムウールのレイヤー、内側に化繊のレイヤー構造チャンバー(隔壁)無しでコールドスポットが出来ないタイプ

    【対応品番】

  • 構造DownWool

    必要な部分をしっかり暖めるボックス構造のV字型のチャンバーにダウンウールのフィリングを注入したタイプ。

    【対応品番】

  • 構造ハイブリッド

    ボックス構造のV字チャンバーにピュアグースダウンのフィリングを注入し、上面外側にアルムウールのシートを配置したハイブリット構造

    【対応品番】

  • 構造ステッチスルー

    軽量かとコンパクトさを求められるタイプに使用するシンプルなステッチダウン構造

    【対応品番】

  • 機能フェイスバッフル

    フードの縁、内側に付いているフィリング入りのチューブ フードの縁にフィリング入りのチューブが付いているので、暖まった空気の漏れるのを防ぎ、顔にスムーズに馴染んでくれます。

  • 機能ネックバッフル

    内側丁度首の位置にあるフィリング入りのチューブ0度以下ではネックバッフルには大きな意味があります。ここで暖まった寝袋の空気が拡散するのを防ぎます。

  • 機能ピローポケット

    頭の当たるフード内側のポケット
    使わないジャケットなどを入れることで、ズレない枕が出来上がります。

  • 機能コンフォートベンチレーション

    スリーピングバッグ上面、逆J字についたジッパー、スリーピングバッグ上面足元部にベンチレーションを搭載。 これは、より多くの通気性を意味し、あなたの足は常に寝袋の上にあります。 (他社の製品ではマットの外に足を出さなければなりません) 快適で、衛生的でもあります。

  • 機能足形のフットエリア

    スリーピングバッグ下部足元の部分
    コールドスポットの無い、余裕のある足元 足がスリーピングバッグに当たっているとその部分のダウンが潰れて冷えてしまいます。

  • 機能出入りが簡単

    スリーピングバッグ上面が完全にオープンになるため出入りが簡単です。

  • 機能白のジッパー

    暗い時に簡単にジッパーの位置が把握できます。

  • 機能ジッパーリテンションテープ

    ジッパー取付部にある挟み込み防止テープ
    開閉時のファスナー詰まりを防止

  • 機能ジッパーバッフル

    ジッパー部分から熱が逃げるのを止めるためのフィリング入りチューブ
    ジップからの熱損失を防止

  • 機能フードアジャスター

    フード全体の開口部のサイズを調整して熱が逃げるのを防ぐ 頭に合わせてフードのサイズを調整します。

  • 機能インナーポケット

    目覚ましをセットした携帯などを入れる大き目の貴重品用ポケット

  • 機能アウターポケット

    ヘッドランプなど暗闇で直ぐに必要な小物入れ
    暗闇で直ぐに取り出したいモノを

  • 機能コンプレッション付きスタッフバッグ

    簡単に出し入れできて、持ち運ぶ際は小さく出来る。

  • 機能フィーター用取付ループ

    スリーピングバッグの設定温度よりも寒い場所で使用する際にブースターとしてフィーターを取付けるために使用します。

SLEEPING BAG CARE INSTRUCTIONS取扱方法

洗濯について

AlmWolle
Almwolle のスリーピングバッグは30°Cまでのぬるま湯か水を使い、ウールの洗濯サイクルで、裏返し、ウール用洗剤を使って洗浄します。
脱水時は最大で600回転。乾燥機ではなく、自然乾燥が最適です。
知っておく価値あり:
ウールはその繊維のユニークな構造により高いセルフクリーニング性を持っているため、垢や汚れを寄せ付けません。なのでスリーピングバッグを頻繁に洗濯する必要はありません。
いずれにしてもスリーピングバッグが「洗濯が必要な状態」であれば、洗濯は上記のように 簡単です。
ウールは速乾性のある繊維なので、自然乾燥をお勧めします。そうすることで、環境とスリーピングバッグを守ることができます。
DownWool
最大30°Cのぬるま湯または水を使い、手洗いもしくはウール洗濯サイクルで、裏返して、ダウン用専用洗剤で洗浄します。洗濯機の場合はすすぎ工程を追加してください。脱水は最大600回転でセットします。乾燥は2ー3 テニスボールと一緒に乾燥機で乾燥させます。
知っておくと良い事:
洗濯機の場合すすぎ工程を追加する事で、デリケートな羽毛から洗剤の残留物をすべて洗い流します。 その後、洗濯機からスリーピングバッグを取り出す際には、少し解してから、最大600回転で再び脱水処理をしてください。
ドラム式ではないタテ型の洗濯機の場合、スリーピングバッグが水に浮かんでしまって浸 かり切らない場合あるので、手洗いでの洗濯をお勧めします。
柔軟剤は使用しないでください!
清潔なテニスボール2〜3個とダウンウールのスリーピングバッグを一緒に乾燥機に入れて乾燥させると最適な結果が得られます。
乾燥温度は最高30°Cまでにしてください。乾燥は1時間ずつ約5回行います。ここまでの作業で乾燥していなければ、工程を繰り返すか、翌日再度行って、乾燥するまで続けてください。
ポイント:
各乾燥サイクルの後(1 時間ごと)、スリーピングバッグを機械から取り出し、よく振って短時間冷ましてください。 羽毛の塊を無理やり摘まんで解したりせずに、叩くようにして解してください。
スリーピングバッグを適切に乾燥させずにほぐしてしまうと、羽毛の塊ができてしまい、ほどけにくくなってしまいます。その場合は保温力が低下してしまいます。 なので、物干し竿を使って干してはいけません。
アウターシェル素材によって、乾燥工程にかかる時間は異なります(最大2日)。スリーピングバッグがまだ元の厚さではない場合は、乾燥工程を繰り返す必要があります。また、スリーピングバッグが湿っている限り、臭いが発生することもあります。
使用するダウン用洗剤には NIKWAX Down Wash Direct をお勧めします。

長期保管について

スリーピングバッグは通常、ロール状にして納品されます。フィールドに持ち出す際、スリーピングバッグはスタッフバッグに詰めて持ち歩いてください。 スタッフバッグに詰める際は空気が上から抜けるように、足元の部分から詰め始めます。 最後にコンプレッションストラップを引いて小さくなるように圧縮してください。

逆に⻑期保管する際、スリーピングバッグはスタッフバッグに収納しないでください。

常に圧迫されてしまうために、中のフィリングが戻り切らなくなり、十分に温度をキープす ることができなくなってしまいます。

スリーピングバッグは大き目の袋に入れて、乾燥した場所に収納しておくのがベストです。