キャラバンの朝 |
キャラバンの朝 |
キャラバンの朝 |
水汲みの女性 |
ポカラ発 3月5日 隊荷と共にカルカッタから陸路ネパール入りした先発隊のメンバーとポカラで合流、準備を整えキャラバンに出発、幾つかの峠を越え、マナスル山群の西面、アンナプルナ山群北面の水を集めて流れるマルシャンディの谷を遡る。 |
ポーターには、日当の他に、1日2本のタバコが支給される。 彼らは、頭の額で荷を担ぐ。私は、見るもの、聞くもの、全てが初体験 |
田園地帯を行くキャラバン | 水を汲む女性、ドッコと言われる竹篭が日常の運搬用具 |
農耕風景 |
アンナプルナ2 |
ポーター |
吊橋 |
農耕風景、1955年頃の日本と同じく牛が農耕用として飼育されている。かつて自分の家にも農耕用の家畜がいた事を、懐かしく感じた。 | ヒマラヤの山を背景に休憩するポーター | 山村の道を行くポーター、集落の中は石畳の道が整備されている。 | 山間の吊り橋、山間の交通手段は徒歩のみ、キャラバン中、数え切れないくらい、橋を渡る。 |
小学校 |
ヒマルチュリ P29 |
ヒマルチュリ |
竹橋 |
小学校、先生一人に生徒数人、ノート、鉛筆は無い、スレート石と石墨が使用されている。 | キャラバンルートから見るヒマルチュリ(7,884m)とポーター | ヒマルチュリ(7,884m)全容 | Bamboo bridge(竹橋)を渡る、 竹で作られた橋は珍しい |
野焼き |
途中の部落 |
休憩するポーター |
吊橋 |
野焼き風景 | 川沿いの部落 | 峠を越えるキャラバン | マルシャンディ川に架かる吊り橋、大きな川に架かる立派な橋は、海外からの援助で作られたもので橋の基礎部分にミッションの名が記されている。 |
川沿いに登る |
川沿いに登る2 |
バッティにて |
トンジェ部落 |
川沿いに登るキャラバン | マルシャンディの道は交易路として良く整備されている。 | バッティで休む私、キャラバンルートの村々には、必ずバッテリと言われる茶店があり、ミルクティが売られている。我々も、その都度、休憩して水分の補給と栄養補給を行う。 | キャラバン10日目、トンジェ部落の入口、アンナプルナ北面方面とマナスル西面の分岐路、住民もチベット系。 |
トンジェ部落入り口のマニ石 |
トンジェの朝 |
谷あいの橋 |
アンナプルナ2 |
ラマ教のマニ石、部落の魔除け | ポーターの交代、低地から来たポーターは、ここまでで、ここからは高地に住むチベット系民族に交代する。 | (帰りのキャラバン) 雨季に入ると、川の水は赤く濁ってくる。 |
(帰りのキャラバン) アンナプルナ2峰の遠望 |
マチャプチャレ |
渡渉 |
マナスルとP29 |
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(帰りのキャラバン) マチャプチャレ遠望 |
(帰りのキャラバン) 雨季の渡渉、往路何でも無かった川もモンスーンが近くなり増水すると渡渉も一苦労、互いに助け合って通過する。 |
マナスル(8,156m)とP-29(7,835m) |
Manaslu-Caravan Route
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