クマ事件以来、安全な車道でジョギングしていましたが

2009年2月15日

クマ事件以来、安全な車道でジョギングしていましたが、先週、初めて襲われた山道を一人で走りに行きました。

知人は冬眠中なので絶対に大丈夫だと言いますが最近は1年中活動している熊もいるとも聞いています。妻には1時間経って帰ってこなかったら迎えに来てくれと、まるでソロで山に向かうような心境で出発しました。噛まれたために上手く鼻で呼吸できないうえ、藪に囲まれた個所やカーブで前方が見えない道では緊張のため異常に心拍数が上がってしまいました。それでも45分後、走り終えたときにはトラウマから少し脱出できたようで清々しい気分になれたのです。やはり車道より山道が気持ち良いです。

クライミングのほうは伊豆の城ヶ崎で登れそうで登れないルートがあるので、それから頭が離れられません。右腕での引きつけが重要なのですが、やはり噛まれて筋肉が損傷した影響で以前より力が入らないようです。暖かくなり湿度が増す前にもう数日挑戦する予定ですがどうなることやら。

さて伊豆にまで行って何も収穫が得られず帰ってくるのは悔しいので落ちている夏ミカンなどを拾い、港で小物のメジナをやはり大量に釣り上げ持ち帰って食べている。

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